赤銅地秋草図縁頭（美濃彫り）
縁縦/Fuchi.height
3.3cm 縁横/Fuchi.width
1.95cm 縁厚み/thickness
1.1cm
頭縦/Kashira.height
2.8ｃｍ 頭横/Kashira.width
1.5cm 正価/price
100,000円金無垢藻貝図目貫（古後藤）
縦/height
1.4cm 横/width
3.2cm 厚み/thickness
0.5cm 正価/price
330,000円
室町後期頃。優品。特性落とし箱附。(財)日本美術刀剣保存協会 保存刀装具鑑定書附。素銅地天邪鬼（あまのじゃく）図目貫
縦/height
1.1cm 横/width
2.9cm 正価/price
売却済
短刀用の小さな目貫である。仁王や四天王の像に踏まれている小鬼が天邪鬼である。出目貫としても良さそうな一品。鉄地菊花透かし鍔 平安城象嵌
縦/height
8.3cm 横/width
8.2cm 厚み/thickness
0.45cm 重量/weight
127g 正価/price
80,000円
象嵌の剥落もほとんど見られず、洒落た造り込みの平安城象嵌鍔である。付け鍔としても観賞用としても使える一品。鉄地龍虎図鍔
縦/height
7.2cm 横/width
6.6cm 厚み/thickness
0.5cm 重量/weight
107g 正価/price
90,000円
龍は天から激しい風を起こし、虎は岩から龍に向かって猛々しく牙をむく。龍虎とは「どちらも強く優越をつけ難い」として強さの象徴ともされ、また、四神相応では東の青龍、西の白虎とされる。赤銅地麻葉に雨龍図仙台象嵌縁頭 無銘（伝草刈清定）
縁縦/Fuchi.height
3.7cm 縁横/Fuchi.width
2.3cm 縁厚み/thickness
1.3cm
頭縦/Kashira.height
3.4ｃｍ 頭横/Kashira.width
1.7cm 正価/price
140,000円
草刈清定は寛保の頃仙台に生まれ、草刈屋を屋号とした。初めは正村七右衛門に師事し、江戸へ出て大森家に学ぶ。数年間の修行の後、仙台に戻って開業。父八郎兵衛と共に伊達家に出仕する。陸奥国仙台は伊達家六十二万石、奥州一の大藩で、渋谷、草刈、小熊、斎藤等の諸家が抱工として活躍し、なかでも渋谷、草刈派の高い技術は評価を得ていた。清定は従来の仙台象嵌の工法を元にして軍扇や麻葉模様などの意匠と彫技を工夫した。本作、漆黒の赤銅地に得意の金線平象嵌で雨龍を描き、精巧な麻葉文が華やか。象嵌の欠落もなく状態の良い一品。落とし桐箱入り。日本刀剣保存会鑑定書附。鉄地桜形銀象嵌鍔（銘/国広）
縦/height
6.9cm 横/width
7.0cm 厚み/thickness
0.5cm
正価/price
売却済
珍しい桜形の鍔。江戸後期頃。
貝微塵変塗り木瓜紋銀切金鞘打刀拵 特別保存刀装具鑑定書付
総金具（縁頭・鯉口・栗形付責金・こじり）波濤図 縁銘 龍丈子利秀 銀磨地 鋤出彫 金露象嵌
目貫 磯に帆船図 赤銅地 容彫 金銀色絵
鍔 瑞雲図 無銘 木瓜形 四分一地 鋤出彫 鋤残土手耳 両櫃孔（片赤銅埋）
柄 白鮫着 黒漆皺革風塗菱巻
保存刀装具
縁頭(銘) 春明
二十四孝舜図赤銅 縁頭
（頭）縦×横×厚さ：約3.３ｃｍ×1.8ｃｍ×1cｍ
（縁）縦×横×厚さ：約1.2ｃｍ×3.7ｃｍ×1.1cｍ
価格；１.１００.０００円
河野春明 赤銅縁頭（頭）
河野春明 赤銅縁頭（縁表 裏）
河野春明 赤銅縁頭（銘拡大）
青貝微塵塗鞘太刀拵 保存刀装具鑑定書付
総金具 波千鳥図 無銘 赤銅石目地 片切毛彫 象嵌金色絵
目貫 雲竜図 赤銅魚子地 容彫 金色絵
鍔 無銘 菱形 四分一磨地 四方猪目透 角耳小肉 無櫃孔 波千鳥大切羽（二枚） 赤銅石目地 片切毛彫 象嵌金色絵
柄 白鮫着 燻革菱巻
